学生スポーツからアスリートまで、オーダーメイドのマウスガードが衝撃から歯を守ります。
マウスガードを使おう

スポーツによる損傷から歯を守る

オーダーメイドのマウスガード

※アップルデンタルクリニックは、公益財団法人日本スポーツ協会公認のスポーツデンティストです。

スポーツ部活中の歯のケガは3割にもなる

ケガした歯中学生のスポーツ部活動中のケガを調べると、口腔内のケガが全体の30%(※1)という高い割合を示しています。
口腔内のケガが多いのは、ラグビーやアメフト、ボクシングなどのコンタクトスポーツかといえば、そうではありません。圧倒的に口腔内のケガが多いのは「野球」で、野球人口の多さやスポーツ器具の使用などが、その要因になります(※2)。

※1(独立行政法人日本スポーツ振興センター資料)
※2(日本スポーツ歯科医学会調べ 1995年)

マウスガードは既製品からオーダーメイドへ

オーダーメイドのマウスガードへ最近テレビでスポーツ中継やスポーツ観戦やしていると、マウスガードを付けている選手が増えたことにお気きですか?

実は既製品のマウスガードでは機能不十分として、各選手の体格に合わせたオーダーメイドが注目されています。スポーツ歯学を学んだ歯科医が作るオーダーメイドのマウスガードは、既成品のマウスガードと比べて、著しく機能面がアップしたので、広く取り入れられるようになりました。

オーダーメイドで安全性と集中力をアップ

いろいろなマウスガードオーダーメイドのマウスガードは、スポーツ選手一人一人の口腔内にあったものを歯科医院で作成するので、安全なのはいうまでもありません。
既製品のぴったりと合わないマウスガードをつけると、噛み合わせに偏った負荷がかかります。

そのような状態でスポーツをすると、良いパフォーマンスが出来ないばかりか、危険な場合もあります。プレーに安心して集中するためにも、オーダーメイドが理想的といえます。

マウスガードの主な効果

マウスガードの義務化について

各スポーツ団体(協会)ごとに、試合時のマウスガードの装着について定められています。コンタクトスポーツは完全義務化が多いですが、ケガの多い危険なスポーツでも積極的に推奨されています。

● 完全義務化
ボクシング、キックボクシングをはじめとして、顔面を直接殴打される格闘技全般、アメリカンフットボール(ただしNFLでは一部義務化にとどまる)
● 一部義務化
空手、テコンドー、ラグビー、アイスホッケー、ラクロス、サッカー、バスケットボール、水球、ハンドボール、フィールドホッケー、レスリング、柔道、相撲
● 推奨
野球、ソフトボール、バレーボール、ゴルフ(日本国内ツアーなど一部禁止)、剣道、スキー、スケート、重量挙げ、砲丸投げ、円盤投げ、槍投げ、体操、弓道、アーチェリー、ボディービル、アームレスリング、馬術、モトクロス、カーレース、競輪、競馬

スポーツデンティストとは

オーダメイドのマウスガードスポーツデンティストとは、日本スポーツ協会公認が認定しているメディカル・コンディショニング資格の一つです。アスリートの健康管理やパフォーマンスの維持管理を「歯と口の健康」の側面からサポートします。また、スポーツ中に使用するオーダメイドのマウスガードを作製するのも、大切な仕事です。

アップルデンタルクリニックは2018年度、スポーツデンティスト(公益財団法人日本スポーツ協会公認)の資格を取得しました。

オーダーメイドのマウスガードを使用しましょう
スポーツデンティストの認定証

アップルデンタルクリニックのマウスガードは、選手お一人お一人のお口の形と歯並び、噛み合わせにピッタリフィットするように作ります。
フィットしていないマウスガードは、競技のパフォーマンスを下げるだけでなく、ケガを防ぐことすらできない場合がありすので、注意が必要です。

むし歯と歯肉炎がある方は、しっかりと治療して健康なお口を獲得してから、噛み合わせもしっかりとしたマウスガードを作製します。大切な歯をスポーツのケガから守るためにも、ぜひ一度、ご相談ください。


一生使える歯を一瞬で失くしてしまわないように。安心してスポーツに打ち込めるように。より違和感が少なく効果が高いスポーツマウスガードを追求し、普及に努めていきたいと考えています。

マウスガード
※アップルデンタルクリニックは、公益財団法人日本スポーツ協会公認のスポーツデンティストです。
アップルデンタルスクール(院長ブログ)
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